のたりログ
軽井沢のもくそうの家へ
7月7日(日) 軽井沢のもくそうの家へ
軽井沢に向かう道
もくそうの家に到着しました
中に入ります
お昼頃、もくそうの家に着き、
持参のお昼を軽くいただいて、
ご来店のお客様とおしゃべりをして。
まぁ次から次へとお客様が。
これがまた楽しいお客様ばかりで、
時間が経つのも早いこと。
有名人の別荘がたくさんありました。
益田鈍翁など様々な大きな別荘は、
あまりの広さに
通りから建物が見えないくらいです。
たくさん歩いて、
ジョンレノンとオノヨーコさんの別荘も見学。
晩年には疎開にも使われていたようです。
とても簡素だけれど、
心配りのある素晴らしい佇まいでした。
しばらく縁側に腰を下ろして、
素敵な空間に身を置いてみました。
2日目
北軽井沢に泊まり、
時間があったので
鬼押し出し、白糸の滝、
女神湖に寄ってみました。
鬼押し出し
白糸の滝
蓼科・女神湖
3日目は諏訪大社へ。
春宮
秋宮
諏訪大社の春宮と秋宮へ。
お昼にうなぎを食べたかったのですが、
お店が定休日でした。
諦めて八ヶ岳のパーキングエリアで、
いつものソフトクリームをのんびり食べて、
帰途につきました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
春の旅
◆夏の思い出・東北旅行◆
今年もあと1ヶ月になりましたね。
ふと思い返したら、夏もお盆過ぎ、
ものすごく久しぶりに東北自動車道を北へ、
鳴子温泉から気仙沼、南三陸と旅をしてきたので、
のたりログに書いてみました。
1日目
宮城県鳴子温泉
私の30年来の常宿「大沼旅館」の女将とは、
「姉さん」と呼ぶ仲で、
温泉もいいし、家庭的でゆっくりできます。
離れの露天風呂がおすすめ。
2日目
鳴子温泉に漆木舎の佐藤建夫さんの工房があります。
これまた長いお付き合いで、
ご夫妻と気仙沼から南三陸を旅しました。
津波の被害は、今でもあちらこちらに爪跡が見られ
その当時のお話を街の人に聞くと
当時の凄さ、恐怖が伝わってきました。
この日は復興した気仙沼港で
魚づくしのランチをいただきました。
市場ではお土産を買ったり、
魚を見て、あまりの安さに
「いいな……」「買いにこれたらな……」
そうそうマンボーがいました。
南三陸のホテルもまた海の幸がいっぱい!
ここは2階まで津波がきて、
上の階には避難した人たちでいっぱいだったそうです。
海の見える露天風呂も元に戻り、
ホテルは営業していて
お客さまでいっぱいでした。
翌朝、ちょっと早起きして
海から昇る朝日をパチリ。
3日目
登米から栗原市を通って鳴子に戻り、
佐藤さんとお別れして、福島県二本松岳温泉に一泊。
これまたよい温泉で、お料理もお部屋も大満足でした。
4日目
やれやれ、家路に向かうことに。
長い旅も無事に終わり、家に帰ってこられてホッ。
なんと950キロも走りました。
遠かったなぁ〜〜〜〜
思い出いっぱいのよい旅になりました。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
秋田県 能代市へゆっくり電車の旅
秋田県の能代市へ
ゆっくり電車の旅に行ってきました。
その時の様子をまとめました。
よろしければこちらからどうぞ。